山のめぐみ「薪」
国束寺は風呂を薪で沸かします。
灯油でも沸かせますが、あえて薪。
下から適度な温かさが長時間伝わり、すごく温まります。
一回沸かすのに樫の薪を約10本。この薪を確保するのが大変な作業。
ですが、それ以上に癒し効果があります。
昨今エコブームで薪ストーブが見直されています。
決して経済的にお得とはいえませんが、
炎から得られるものは暖かさのみではないと思います。
山の恩恵に感謝!

薪
“山のめぐみ「薪」” に対して2件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
五右衛門風呂に入っていたのは、中学校2年生ころまでだったかな。夕方になると叔父と風呂を沸かして、時には焼き芋をしたのを思い出します。
自分の時間がなかなか取れない今、ちょっぴりうらやましいですね。
焼き芋も竹の子もやきました。
コツをつかめば一時間半でわきあがります。火遊びは楽しいですよ(笑)